一文字咖喱店
札幌へ来たのであれば、スープカレー大使(あくまで自称)としては、1店でも多くのスープカレー店をまわりたい!という義務感を超えた希望があるわけですが…
でも、
それでも、
カレーだけど
スープカレーではなく、ルーカレーを食べたくなってしまうお店がある!!
それが『一文字咖喱店』の角煮カレー。
ビターな深い味わいでスパイスのビリビリと効いたルーに、旨みがギュっと閉じ込められているのに、ホロホロにほぐれるほど柔らかく煮てある角煮が
これでもかっ!!!
と入ったこのカレー…
これは、もうですね
とんでもないです!!
もちろん、個人の好みがあるので万人にとってそうではないでしょうが、知りうるルーカレーの中で私史上で最高峰。
薄い説明でもうしわけないですが、何度来てもやっぱりここのカレー大好き♪
ん~… 普通のカレーより野菜が香ばしい感じがするのは、別で素揚げでもしてから、後でルーへ投入して軽く煮込んであったりするからなのかな?
ホクホクとしたカボチャやトロリとした茄子が、ルーと同化せずに個々に野菜そのものの味を保っているのは、スープカレーの技術との融合?
私の想像でしかないので、確実な話ではないですが、そんなことを考えてしまうほどのおいしいカレーです。素晴らしい!!!
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