トップ・クオリティー・オブ・カリー?
以前、横濱カレーミュージアムが出来た頃に初期メンバーとしてこのお店が入っていました。
■ トプカ 淡路町本店
たしか食べたおぼえはあるんだけど、記憶がおぼろげなので、職場から歩けないことない距離だし、がんばって行ってみました。場所は地下鉄丸の内線淡路町から2分くらい。路地裏なので、ちょっと見つけにくいかも。
さっそくお店に入ってメニューを見ると、印度カレーと欧風カレーでおっきく分かれてる。う~ん (´-ω-`)・・・ここは、ここの特徴がよくでてるっていう印度カレーかな。
すると、
って聞かれたので、ひとまずダイジョブと答えときました。
開店直後だったので、ちょっとお店がばたばたしてましたが、次々に人が入ってきます。そしてどの人もなぜか『 カツカレー!』と・・・なんでも、テレビの特集ででたんだとか。そっちにすればよかったかなぁ。
お店がばたばたしてたので、時間かかるかな?と思ってたけど、すぐにでてきました。
あれれ?ここのところスープカレーに慣れてしまっていて、チキンレッグ1本が普通だったので、鳥肉すくなくてちょっと衝撃。左下の部分にから揚げくらいの大きさのムルギが1個入ってます。いかんいかん、今日はスープカレーじゃないんだ。
さっそく一口・・・
ぐわぁーっときます。同僚もかなりやられてるご様子。味は鮮烈ながらシンプル。複雑なスパイスの風味が駆け抜けていく感じではなく、直球で辛さが一気につきぬけていく感じ。
スープはというと、辛さに負けちゃってあまり味わえない
。・゚・(ノд`)・゚・。 でも、古典的なインドカレーだと思います。
どこかのWebでここの印度カレーはスープカレーに通じる部分があるって書いてたけど、ここを食べてみて、あらためてとろみのないカレーだからって、印度カレーとスープカレーを同類にするのは、ちょっと違う気がすると思った。
なので、同じ土俵で評価はしちゃいけないのかも知れないけど、ぼくはスープカレーの方が好みだなぁ。具の処理の繊細さやチキンレッグや野菜がごろっと入っている豪快さなど、やっぱり大きくちがいます。
言ってみれば『 クラシック 』と『 ロック 』と、どっちが好きか?みたいなもんだと思いますが。
ちなみに『 トップ・クオリティー・オブ・カリー 』とは、このお店の名前『 トプカ 』の由来。
| 固定リンク
「カレー」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント